| Yamamoto Shunichi | side A | side B | story | logbook | publication | award |
| 1985 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
| Kamakura - Narita - Seoul - Anchorage - |
| 7/10 (月) 雨
Monarch of the North : the polar bear rules the Arctic regions of the north Selで乗替してさきほどアンカレッジでクルー交替のため同じ機だが降りて ターミナルで待機。 X−RayはSelで一回のみ。 再び乗って現在はスナック の出るのを待っているところ。 アンカレッジは快晴。 雪山(デナリは反対側で確認できず)やユーコンを見た。 これからマッケンジー、グレートスレーブ湖、ハドソン湾、グリーンランド南部 をかすめて大西洋横断してParまで8h18mかかるという。 Nrt-Selではスシと一杯のザルソバが出たよ。 去年は西回りで今年は東回り です。 寝不足ですがしょっぱなから忙しい予定。 仕事は昨年と同じでは能 がないので工夫します。 とにかくおかげで取材が実現でき感謝。 スーパーショットをねらう。 グレード アップも。 最初にして唯一人の遣欧使節。 眠くて乱文御免。 お元気で。 アラスカ マッケンジー川上空にて 1140 |
| - Paris - Rouen, Voiles de la liberte |
| 7/11 (火) 晴
La Normandie Rouen (Seine-Maritime) vue generale 空港からタダバスでRoissyまで、そこでユーレイルにハンコを押してもらいレ・アル まで、のりかえAuberで降りたらメトロなのでゲートが開かず下をくぐって出ました。 サンラザール0915発のル・アーブル行急行の一等にはじめて乗った。 片側一列片側二列でゆうゆう。 RouenでHTLを二、三軒当ったら満員とのことでこれはたいへんと駅のそばの 無印に行ったらOK。 一番上階のシャワー、WC付でF125を1泊。 その後セーヌ河の大帆船と古い帆船ショーを見にいったがすごい人であまり たいしたことなく、これなら一泊しないでDouarnenezに行けばよかったと思って いるところ。 今ハンバーガー屋でビッグトムF17.40とオレンジジュース8.60をのんでいるよ。 早く海を見たい。 ではまた。 この絵の一番向うの橋から下流の両岸に帆船がずらりと並んでいる。 1730 |
| Rouen - Le Havre - Rouen, Voiles de la liberte - |
| 7/12 (水) 晴
Le Havre (Seine Maritime) vue aerienne 窓から駅が見える屋根裏部屋をチェックアウトして駅のビュッフェで立ったまま フランスパンのハムサンドF11とカフェオレ8.90を食べた。 なにしろ無印で きれいだったが食事のできないHTLだったので。 Le Havreまで52分なのである船を捜しに行ったが見つからず。 しかしこれで Le Havreの用事はすんだのでCowesからSt Maloに行き短い距離で目的地 に行ける。 そのころはEurailが切れているので。 午後Rouenに戻り晴れたせいもあってかなり撮った。 最近はどこもキーのないコインロッカー(12Fで72h)があり出てきたレシートの 5ケタの番号を押すと開く。 コインロッカーには大助かり。 1945発サンラザール行きに乗り、モンパルナスからQuimper行夜行の予定。 そこからはバスかなんか出ているはず。 明日から本番だ。 右方の駅から30分くらい歩いて捜したんだけどね。 Rouen駅Buffetにて 1920 |
| - Paris - night train - |
| 7/13 (木)
Vallee de La Seine Route des Abbayes Le HavreからSt Lazareまで列車はほとんどSeineに沿って走り、Havreや Rouenのような大きな都会の他は自然なきれいな川で緑が多くカヤックに 最適です。 ところがRouenからの汽車が一等も立っている奴がいるほどで増結して20分 も遅れてParでTaxiに乗るはめになり、市内もどこもかしこもポリスだらけで 通行止。 Taxiは例外らしく発車3分前にMontparnasse発Quimper行Express にやっと乗りこめました。 ところがバカンスシーズン突入とあって一等も二等も満員。 いつもの便所 の前を確保したら同類がいてモロッコの森林学専攻の学生。 日本語を 教えているうちにLe Mansに着き両頬にキスをしてボンボヤージュといって 降りてゆきました。 今夜は寝られそうもないよ。 もーすぐ席が空くかな。 0035 |
| - Quimper - Douarnenez |
| 7/13 (木) La
plage des Sables Blancs Treboul 拝啓ブルターニュの 昨日はRedonまでトイレの前、どやどやと降りた若者が空いたよと教えてくれたので コンパートメントに入るとCabine 8という車輌だったがかまわず入って寝てQuimperまで。 きっと追加料金がいるのだよ。 横から見ると4段のモダンなベッドが両側にあるやつ でした。 0621着のQuimperのBuffetでカフェオレ8.90とクロワッサン4.50 x 2を腹におさめ駅員 に聞くとDouarnenez行のSNCFバス(F17)が出るとこで0715発で35分位で到着した のはDouarnenez駅で、支線とはいえ1日4本の列車も時刻表には出ていなかったけど あるんだね。 だらだらヨットハーバーに向けて降りていくとフネがあった。 知らないクルーが一人 いたのでオフィスを教えてもらうと女の人がムッシューヤマモト?といって車でPress (CDKのラタンジオがいた)とHTLに連れていってくれ、予約もきいていたよ。 この前のがHTLで朝食込みF160。 ここはHTLが少ないらしいので予約してよかった。 午後からレースだよ。 ノルマンディーからブルターニュに帰ってきたよ。 田舎は 物価も安いみたいでのんびりして好き。 ハーバーからちょっと離れているけど カオでなんとかなるよ。 機材だけなら軽いしね。 0930 |
| off Douarnenez, Formule 40 GP |
| 7/13 (木) La
plage des Sables Blancs Treboul (Finistere Sud) 昨年より少々にぎやかさが足りないようですが、私が声をかけると レーサー連中がみんな私のことを覚えていてくれちょっと顔です。 今日はレースではなくスピードトライアルなのでコミンの89年型新艇に 乗せてもらいびしばし撮ったよ。 すごいスピードでカメラもびしょぬれ。 昼間陽にあててよくふき、これから明日のための手入です。 こわれたらまずいからね。 私の部屋は字の書いてある高い建物の左の3階建の2階真中、 ベッドから海が見えるよ。 レースフリートは右上の入江にいるよ。 毎日そこまで歩くんだ。 こちらは2200すぎてやっと夕方という感じ。 2340 |
| off Douarnenez, Formule 40 GP |
| 7/15 (土) Douarnenez vue generale du port プレス用のサービスでヘリがあり、さっそく一回10−15分ですがもう一人の 写真家Nicolas Le Correと一緒に乗りました。 腰に救命フロートをつけ 安全ベルト一本で片側ドアなしです。 ジェットヘリでパイロットも腕は良い のですが例によってスタートが遅れ、まだレースをしていません。 あまり良い空撮はできず、その後プレスボートに乗ったのはいいのですが、 ドライバーが上手でなく、同乗のコミッティーも指示がよくなく、なによりも 昨年より地味でここではF40は5艇のみ。 困ったものです。 そして次の GPのカウズは中止とのことで限られた日程の中でプランのねり直しです。 いろいろ頭がいたいが工夫してみます。 フィリップ・プーポンも来ていて、ジャン・ル・カムとも話をしました。 ではまた。 HTLはSable BlancsでレースフリートはTreboul 0110 |
| off Douarnenez, Formule 40 GP |
| 7/16 (日)
A l'estuaire de la riviere de
Pouldavid Treboul これがレースフリートのいるTreboulです。 手前右の方が駅で左にずっと 歩いていくとS HTLです。 前の航空写真と比べてください。 今はこんなに 舟はいません。 同乗したのを除いてずっと良い写真がとれなかったのですが今日はやっと まあましなのがいけました。 ヘリもカメラマン一人か二人を乗せて10分から 15分くらいでピストン輸送なのでみんなもレースにタイミングが合わず、 なかなか良いものがとれなかったようです。 これでレースも終りで今表彰式をやっていますがぬけ出してきたところです。 まだまだ陽は高く、HTLの前の砂浜のテーブルで書いています。 海水浴の人もまだけっこう残っています。 沖はあれだけたくさんいたマルチハルもいず、静かなものです。 ではまた。 土方やけしたので上は裸で灼きながら書いている。 きょうはすごく暑い。 2000 |
| Douarnenez, musee du bateau - Quimper - Le Mans - Nantes - night train - |
| 7/17 (月)
La fete des vieux greements (aout
1986) Douarnenez (Finistere) 拝啓フルターニュの HTLをチェックアウトして30分歩いて駅まで。 時刻表を見たら昼頃に数本バスと 列車があるので橋を渡って対岸の帆船博物館を撮ってきました。 フレッド小僧 (地元出身のフォトグラファー)もいた。 戻ってDouarnenez−Treboul駅で無料で預ってくれた2コのバッグを受け取り 時間をきくと、今日は1740までバスは出ないし列車はないという。 さて困ったもんだと思案していると駅員がここで待っているガールスカウトの団体 のバスがもうすぐ来るから乗っていけとのこと。 田舎は親切だから好きです。 女の娘たちと30分くらい一緒に乗ってやっとQuimper駅に到着。 1300発のPar 行きに間にあいました。 Le MansとNantes乗り替えでLa Rochelleに行きます。 プーポンが船を見せてくれるというので。 フランスはパリから放射状に出ているので環状に行くと本数が少なく乗替も多い。 汽車がなくルマン発1903ナント着2026のTGV待ち、予約F13。 暑くてバカンスシーズンだから旅行者が多いよ。 Express一等にて 1315 Le Mans Buffetにて 1830 |
| - Bordeaux - La Rochelle - night train - |
| 7/18 (火) La
plage des Sables Blancs きのうはルマンからナントに2000ごろ着いたのに次のボルドー方面が2330ごろ。 LRには0130ごろ着いてしまうので駅で寝るよりはましとボルドーまで行ってまた 逆の汽車で帰ってきました。 ところがLR直前になって草原の真中で停車。 どうも おかしいとみんな窓を開けて前方を見ると煙が上がって火がでているではないか。 大勢海岸のそばの草原に汽車からおりているので私も前の方に行くと機関車が 燃えているのではなく、ぺしゃんこになった乗用車が機関車の下にはさまっている。 そのうちポリスがかけつけてきたが私が撮っていると死亡事故だからだめだと フィルムを感光させられてしまった。 頭に来たがHDの方だから良い写真は入って いないし、上が平らな丸いケピ帽のポリスだから現地の方針に従うことにした。 結局 2、3h遅れで後続の貨物列車に押されてゆっくりゆっくりLRに到着。 ところが予定がずれたのかプーポンの船は見つからず。 しかしマルチハルじゃ ないからまあいいです。 帆走レース博物館の内部の写真を撮ったよ。 HTLは満杯、ガサガサして去年からLRはきらいだよ。 三日続けて夜汽車の予定。 2227LR発Parオーステルリッツ行に乗る。 Par NordからHam行の時間は未定。 私の部屋はJackの右の入口のすぐ上の二階でした。 毎日とても暑い。 LR駅にて 2100 |
| - Paris - Koln - night train - |
| 7/20 (木) Les
vieux greements LRから夜行でコンパートメントを独占(途中から一人乗ってきたが各々横になれた) してAusterlizに着いた。 DZもLRもパンツ一丁でも暑いのにParの早朝は寒く セーターを出しました。 0730ごろのケルン行きをまた一部屋独占したものの、入管が来た時寝ぼけて いたらEurail Passを見せてOKになってしまったのでパスポートに印をもらい そこねた。 Hamで駅の判でももらうよ。 ケルンからHam行は数本あるけれど宿代節約とHTL物色のためできるだけ早朝 着にしたいため、2328ケルン発0530Ham着のに乗ることにして11hもひまつぶし。 ケルン駅前の大聖堂を見たよ。 屋台の目の前でやっているソーセージ(2種あり) を小さなフランスパンにはさんだもの(長さ30cm太さ5cmくらいで両端がはみだして DM 3)ができたてでとてもうまい。 食べさせてあげたいです。 ザワークラウトも あるよ。 これからドルトムント、ミュンスター、ブレーメンを経てハンブルグ入り。 又又一等 コンパートメント独占。 今はすこしヒーターをかけている。 これから一眠り。 ケルンはライン河がすぐ横だけど早く港町に行きたい。 ハガキはDZだよ。 DB車中にて 0010 |
| - Hamburg, Sail Hamburg |
| 7/20 (木) Hamburg Panorama vom Hafen Richtung Stadt 0530にHamburg Hbf(中央駅)に着きコインロッカーDM 1に2個入れてHTLさがし。 23日までSail Hamburgなので10軒くらいあたったがどこも満室。 空いているところ はDM 95というので断った。 いいかげん疲れてきたころ駅のそばにHTL Pension T というのがありOKとのこと。 朝食付きでDM 65、まあまあなので2泊決めて昼頃まで 待ってCheck In。 シャワートイレは共同で4Fの素っ気ない部屋だが一応清潔。 部屋には洗面台とシングルベッド2、ソファー、テーブル。 ろうかのシャワーは5分位 DM 1。 HTLから出ると駅のトイレでフンをするにも0.5Mいるので北へ行くほど物価が 高くなるというのを実感。 フランスの地方ならもっと安いHTLで洒落た部屋に泊れる のにね。 スタンドの立飲みコーヒーDM 1.80、ドイツはソーセージがうまいのだけがとりえ。 早く 川や大都会を離れて南の海辺の小さい町に行きたいよ。 ドイツはどうも好きじゃない。 HTLさがしの間、メトロ(2M)で3つ目の川沿いのLandungsbruckenまで行って下見。 トールシップとマルチハルがいたよ。 とにかくParが寒いと思ったらHamはどんより 曇ってとても寒い。 Eurは南から北までザックを背負った若者たちがいっぱいだよ。 左の方がエルベ河口、右上のあたりがHbf、手前川のすこし左がLandungs。 すこし休んだら撮影。 本番は明日から。 3日夜行列車が続いたので少々疲れた。 食い物も節約気味なので気をつけるつもり。 HTL Tにて 1230 |
| Hamburg, Sail Hamburg, Open UAP round Europe race |
| 7/21 (金)
Hafen Seit 1189 Hamburg 今日は朝は曇っていたが昼前から快晴となりエルベ川沿いのSail Hamburg会場は トールシップ船団とマルチハルフリートの見物人がものすごい。 今年はHamの市制 800年記念なの。 ラウンドヨーロッパレース本部は中程度の帆船の中で、午前中にプレス登録。 私を待っていたよ。 マークの入ったバッグをもらったから使ってね。 日本人は私だけのようです。 1600にスキッパーブリーフィング、1700に市役所で全スキッパーのレセプション、 2230から帆船Willem Barentszでのドリンクパーティーと花火と目じろおしです。 フジカラーのプレスボートも使えることになりましたので詳細はのちほど(29Ktも出る トライマランパワーボート)。 今日は資料がたまりすぎたので一旦HTLに置きに帰り、 花火を撮影する予定。 明日0900にマルチハルフリートはHamを離れ、エルベ河口のCuxhaven(クックスハー フェン)のスタート地点へ行くのでそこまでどれかに乗せてもらう。 JetのSergeからも 誘われた。 Cuxでのプレスボートはネーチャンに手配済み。 明日2000からのCux のHTLのパーティー招待状ももらったよ。 レース艇同乗の予定だったがクルー5人までなので本番では無理。 明日とあさって も晴れるといいけどね。 ナイスショットをねらうよ。 1800 |
| Hamburg - on board catamaran Jet Services
V, Open UAP round Europe race start - Cuxhaven - Hamburg |
| 7/22 (土) Hamburg St. Pauli - Landungsbrucken きのうは2330ごろまで花火撮影。 川のすぐわきをメトロが通っていて川沿い はずらりと夜店やメリーゴーランドなどの遊びものが出ている。 すごい人出。 ハガキのこのへんだよ。 今朝は0900から一艇ずつ河口のCuxhavenまでパレード。 Jet Services V に乗せてもらった。 本番では乗れないので。 1000ごろ出て1600ごろCux着。 風があまりなかったけど20Ktくらいは出たよ。 荷はHamのロッカーなので今晩はCux泊まりの予定だったけれどHTL満杯。 HTL PでのパーティーもすっぽかしてHamに戻る。 HamもたぶんHTLなんだ よね。 それなら夜汽車で一晩すごして明日Cuxにボート乗艇のため戻るよ。 Cux駅にて 1825 |
| Hamburg - off Cuxhaven, Open UAP round Europe race start - Hamburg |
| 7/23 (日) Nordseeheilbad
Cuxhaven きのうは昼間 6h Jetに乗ったのにCuxでもHamでも宿がなく、まだTall Ship船団 がいるのでメトロでさんばしまで行き一夜をすごした。 0200ごろまで夜店や遊戯 施設にはものすごい人で酒を飲んで歌を唄って大騒ぎ。 駅で寝るよりは良いと 思ってきたのだがメトロもなくなり結局徹夜。 0430始発でHamに帰り0802発でCux行き。 ところがプレスボートは税関の大きな 船であまりレース艇に近づかず、天候は曇で風弱し、まったく絵にならずがっかり。 船から降りたらポツポツ降ってきたりして、駅に来たら次のHam行きは1732まで なし。 今年のラウンドヨーロッパは新艇がないのでせめて迫力写真を撮ろうと 思ったのに疲れました。 Haag−Southamptonは例のトライマランボートでレース艇と伴走なので望みを つないでる。 取材を工夫しなくちゃね。 Cuxは閑散とした港町です。 HTLに泊ってちゃんとしたものが食いたいよ。 夜店のサーモンサンドDM 2.5 Cux駅にて 1455 |
| Hamburg |
| 7/23 (日) 800
Jahre Hafen Hamburg 宝くじ当りましたか。 楽しみにしています。 さきほどHamにがらがらの一等で着き中央駅のにぎやかさの中にいます。 朝、コーヒーと冷えたカツレツを食べただけなので、ソーセージ、ザワークラウト、 ポテトとハムとタマゴをいためたものにアップルジュースを駅の立食いスナックで とりました。 全部温かいものでDM 10.10合計。 ところがAms行きが0404までなく(Den Haagはそこから乗り替え)まったく待ちには あきた。 さっきもCuxで4h待ち。 構内の店も2200ごろからぼちぼち閉めだすし、 ザックの連中は寝袋をひっぱり出したり、本を読んだり、トランプしたり。 駅の外はまだ大道芸人がいますが浮浪者は一日中います。 ロッカーの荷を発車前に出してパッキングしなおして北の都ともおさらばです。 Haagもあまり物価が安いとは思えないけどね。 また2日宿無しだったけれど 明日はHTLをとるつもり。 整理して身軽にならなくては。 いい仕事ができてれば きつい移動が続いてもいいんだけれどね。 今日は雨のハンブルグさ。 Ham Hbfにて 2035 |
| Hamburg - Amsterdam - Den Haag - Scheveningen - Den Haag |
| 7/25 (火) Den
Haag Paleis Noordeinde 雷が光る雨のHamを徹夜で列車待ち。 7/24 0404発Volk Ven Holland行 Nord West Expressに乗ったはいいが2等も1等もろうかまで人が寝ている大混雑、 おきまりのトイレの前でAmsまで。 入管はスタンプをくれなかった。 Ams着0954 乗り替えでDen Haagまで1h30くらい。 駅でスタンプをもらった。 ところがロッカーは半分くらいこわれていて少なく、荷をかかえてHTLさがしもできず、 とりあえずギルダーに換金して駅前のいくつかあるHTLを物色。 どれも同じだろうと 名前で決めたのがHTL Fで朝食込みGL40で2泊計GL80。 4階建ての一番上で トイレ、シャワー共同、天井板が落ちてきそうな部屋。 とりあえず仮眠して近所の飯屋に入ると香港一族でやっているところで、カフェ 1.5GL、春巻3GL、マントウ2GL、オレンジジュースなどを食った。 黒人やアジア系 が多く、駅のそばでも閑散として店をさがすのもたいへん。 Hamもそうだがあまり 良い所ではないよ。 昨日は晴れて暑かったが今日は曇。 Scheveningen Pierにて 1230 |
| Den Haag - Scheveningen, Open UAP round Europe race - Den Haag |
| 7/25 (火) Scheveningen/Holland
Kurhaus 市電トラムGL2.65に乗って20分くらいのScheveningenに行ってきた。 長く続く砂浜 から何本かPierが突き出し、みやげ物屋や海の家がある。 はずれが港の入口に なっていて奥にフリートがいた。 あまり絵にならず。 となりが魚の自動加工工場で これは日本に輸出されるんだと中を見せてくれてカズノコを二つくれた。 HTL Fは昨晩短パンにはだしでTelをかけまくっていたナイジェリアの黒人ビジネスマン だけが同宿らしい。 彼は今朝はばりっとしたスーツでTelしていた。 夕飯はきのうの飯屋で串カツ、春巻、コーヒー、オレンジジュース計8.5GL。 スロット マシンがあるがやってるのはきのうと同じメンバー。 植民地時代のつけか、街中閑散 として各国の人種が入り乱れているよ。 これからたっぷり休養して明日1400スタートにそなえる。 なにしろ恐怖の高速トライ マランパワーボートでドーバー海峡を越えてSouthamptonまで風しだいだけど約 24h くらいの伴走だからね。 Cuxでもフリートにかなり近づいていたので陽のあるうちは いい絵がとれると思う。 小さい船だからゆれるだろうね。 ドイツとオランダは可愛娘ちゃんがめったにいないよ。 こっちは道も言葉もわからない のにお上りさんがオランダ語で何かきいてくるから困る。 これはカジノ。 屋根裏部屋もいいもんです。 ここも2200ごろまで明るい。 2000 |
| Den Haag - Scheveningen - overnight on board
trimaran Ilan Voyager, Open UAP round Europe race start - Southampton |
| 7/28 (金) Southampton 7/26 1200ごろScheveningen出港、1400レーススタート、27日1630ごろSouthampton に一位艇のJetにあわせて入港。 夜が明けてデッキに出てみるとすぐ前はドーバーの白い崖でした。 とちゅう何か所か でレース艇を待ちながらの巡航 20Ktの旅です。 夜中寝ていたらショックと異音と ともに急停止したので出てみると、太さ10cmくらいのロープがスクリューにからんでいて ドライバーのマルクがパンツ一丁で潜って切断、異常はなくほっとしました。 Folkstone の岸からすぐそばにも船をとめました。 デザイナーのナイジェル・アイレンスと私を 入れて3人のプレス、そしてフジの広報マンで英2、仏3、日1人(私)の計6名。 Souでは税関も来たけどいいかげんですぐ行ってしまい印をもらいそこねた。 レース本部でHTLを紹介してもらったら港から3KmくらいのHTL Pでバス、トイレ、Tel、 TV付で今までで一番豪華。 どこも満室だからしかたがない。 2泊だけの予定で明日 Souのスタートを撮ったらUAPは切り上げるつもり。 しかしここも閑散としてどこに商店街があるのかもわからず、あっても閉っていたりで タバコ一つ買うにも苦労。 今はWimpyでキングバーガー£1.33+オレンジジュース £0.52を飲みながら書いています。 ではまた。 ハガキと切手も今やっと買えたのだ。 昼間はけっこう人出あり。 Above Bar St. にて 1200 |
| off Southampton, Open UAP round Europe race start - |
| 7/29 (土) Southampton
by Night イギリスは物価も安くはないようでドイツやオランダと同じく車が歩行者より優先するよう です。 Souも昔のイギリスのイメージとは変ってきていて商店街もモール化、ハーバー もワープロのような近代的なショッピングセンター化してきています。 歩道にイスを 出したカフェもなく車も左側通行なのでつまらない。 28日は人に聞いたりさんざん歩きまわったあげくやっと堅いお役人に話をして入管(ドック のそば)でスタンプをもらった。 上司が堅いので部下の女の娘が笑っていました。 Souは広すぎてあまり良い所ではない。 Eurはだいたいそうだが浮浪者と失業者と ヒッピーとばかな観光客が多い。 金と時間と車のない旅行者には全体に買物も不便 だね。 ドイツもそうですが空港もストライキをやっているようです。 28夜はHTLのそばのトルコ人の店でシシカバブーとクレージーミルク計£2.80。 日本人 は遠い昔兄弟だったから好きだと親爺が言ってました。 ここはけっこう暑いよ。 食いものもたいしてうまくないしね。 今日はプレスボート2杯がいっぱいなのでまたFuji Film Franceに無理をいってのせて もらいました。 けっこう吹いていてソレント海峡はヨットでいっぱい。 今日ロリアンまで 乗る人はたいへんだよ。 13人乗ったけど全員頭からびしょぬれ。 1457Sou発Westbury乗り換えで1855Plymouth着の予定。 まだ着ているものが完全 に乾いていません。 おちついたらまず写真機の手入れをしなくては。 荷は2個だけど 重くて重くて。 Sou駅にて 1435 |
| Southampton - Bristol - Plymouth - ferry
- Roscoff - Morlaix - Paris - night train - Lorient |
| 7/31 (月) Le
Port de Lorient 快晴強風下Souでアイレンスのボートに乗って全員頭からしぶきを浴びながらけっこう 撮れて港に帰る途中全員でシャンペンで乾杯まではよかった。 Souからの列車は満員でトイレの前、Westburyはとまらず、Bristol乗り換えでPlymouth 1926着。 ロッカーは10P硬貨しかだめで使えず、閉っていて地図も買えず、タクシーで 一回りしてもらって宿をさがしたがシーズンの週末でどこも満室。 Brixhamに行くためにPlyに来たのに70Kmも離れているという。 古い船のミーティング がそことFalmouthであるらしいがBrixは30日だけしか間にあわず、Falは5、6日まで 待たなければならない。 どうせたいしたことはないだろうから、物価も高いし捨てることにして駅で翌日0800の フェリー待ちで寝ていたら駅員が列車待ちでない人は待ってはいけないという。 しかた なく29日の夜は駅からTaxiで10分くらいのフェリーターミナルの外で徹夜。 寒いし、 一人だけだし、おまけに霧雨まで降ってきた。 夜の長かったこと。 いやになったよ。 0530にやっと建物があき、0800出港、Roscoffまで7hの旅だがコンパートメントを予約 していない人はろうかのイスやバーでくだをまくしかない。 ここもバカンス客でいっぱい。 Roscoffターミナルから駅までTaxi、Morlaixまで支線、死んだような町で絵ハガキも 買えず。 Sou-Ply £22、Plymouth-Roscoffフェリー£28、仏に渡ればEurailが あるので支線を行くよりParまで出て戻ったほうが早いし、駅で寝なくてすむ。 Par着2059、Par発2200、Lorient着0524。 2日宿無しだったよ。 Eurailは31日で 使いきった。 移動は疲れる。 SouのPは定価£60だが一泊£35に、それでも高かった。 イギリスはかたくて うるさくて良くないね。 クソイギリスとおさらばしてせいせいしたよ。 もう一戦ラウンドヨーロッパを追いかける。 Lorient駅Buffetにて これからHTL捜し 0610 |
| Lorient, Open UAP round Europe race |
| 7/31 (月)
Lorient (Morbihan) Le port de plaisance et le Palais des Congres ロッカーに 1Fx 3入れたらドロボーで帰ってこない。 使えないのでしかたなく駅前のHTL を物色したらOK。 HTL C 一泊80Fx 2泊、4階建の4Fで洗面台とビデと古い机とイス、 ベッドがあるだけだがけっこう広い。 フランスは安くてわりとすぐ泊れるからありがたい。 レースフリートはこのハガキの手前の堀、ロックのむこうにいる。 駅は左の方で歩いて 20分くらい。 プラプラしていたらYamamotoと声をかけられ、ふりむくとDouで知りあった写真家の Nicolas、長髪をうしろでたばねていつも半ズボン、ヘリも彼といっしょに乗ったんだよ。 9月のウイットブレッド世界一周レースにフランスから出る唯一の船がプレス用に出る から一緒に乗らないかといったがあとで取材が来るからと断る。 明日1600スタートはアイレンスのではない船に乗る予定。 さっきスーパーでスモモ?x 5、西洋ナシ x 2、メロン 1、小さいミルク x 2、オアシス ジュース 1、サラミ 1、サラダ 1計51.30Fを買った。 外食は高くつくからね。 ロリアンも他のシーサイドリゾートと同じ感じだよ。 軍港でけっこう大きい町だからね。 今日は雲も出たけど晴れて暑いよ。 ではまた。 港のそばのカフェにて 1900 |
| off Lorient, Open UAP round Europe race start |
| 8/1 (火) Larmor
Plage (Morbihan) ラウンドヨーロッパLorient1600スタートは港外に出て2つのブイを往復してからスペイン のVigoに向かうものです。 1430ごろプレスボートで出港。 レースフリートももう舫いを といて海面を帆走しています。 アイレンスの艇で同乗したフランス国営TV局のカメラマンもまた同じ船に。 他は顔を 知らない写真家ばかり6、7人ほど。 もちろんフランス人のみ。 曇ってきてSouの方が 良い絵がとれたのでは。 Ham、Cux、Haag、Sou、Loriと5ヶ所目ともなるともうほんとに ラウンドヨーロッパは言っちゃ悪いがあきた。 もう終り。 スタート前ポンツーンでF40のジャン・ル・カムが来ていて自分の造船所があるPort La Foretが近いから来ないかと誘ってくれたので行くつもり。 8/10からLa Triniteに行く 予定だが、それまでなんとか有効に使わなくては。 今晩計画を練ります。 Eurailが 切れたのであまり遠くにはいけない。 良い対象があれば別。 HTLは駅前なのですが裏側らしく店がない。 市中心部や港へは踏切を渡って15−20分 くらい歩く。 今晩一泊。 Lorientも歩行者天国や近代的なビル工事が多いよ。 市内や 港は左上の海面の方に入ったところみたい。 ろくなハガキがなくてごめんね。 Lorient駅Buffetにて 1900 |
| Lorient - Quimper - Port La Foret, CDK composite
- Quimper - Lorient - Auray - La Trinite sur Mer |
| 8/3 (木) Penmarc'h
(Finistere) La pointe de la Torche et la baie d'Audierne 昨日はQuimperからTelして車で25分くらいのPort La ForetにあるCDKを見せてもらい ました。 ジャン・ル・カムは午後おそくにParに行くとこでした。 とてもへんぴな所です。 Lorientにもう一泊して今日はAurayまで、そこからバスで30分くらいのLa Trinite sur Merにやっとたどりつきました。 ほんとに重い荷をかかえて車なしで動いているのは 私ぐらいなものです。 ザックの若者(中身はけっこう軽い)は別ですが。 ここもへんぴな所ですがけっこうリゾート客がいてHTLは満杯。 インフォメーション センターで教えてくれた民宿にTelするとOKとのこと。 港から10分くらい歩くが2Fの とてもきれいな部屋で港が見えます。 一泊100Fで朝食15F、ところが10日まではOK なのですが肝心の11日ー15日が満杯、さて困ったな。 このハガキはブルターニュ西岸のところ。 1500ごろTriniteに着いて一時は困ったけれど とにかく10日までは宿があるよ。 Bed & Breakfastは民宿で私のところはLといって 4部屋しかない。 HTLは3軒、民宿は離れたところに9軒しかない。 とにかく重荷を2つ かかえてLori、Aurayと待ち時間多し。 もう動かないつもり。 疲れたよ。 とても親切なおばさんなのだがフランス語しかできない。 難しい会話になると爆笑もの。 港の前のカフェにて 1900 |
| La Trinite sur Mer |
| 8/4 (金)
vue generale sur La Trinite sur
Mer et Saint Philibert (Morbihan) 11−15日のため自分でも何軒かあたったが満杯、困ってインフォメーションセンターの ネーチャンに相談すると何軒かTelしてくれ、脈のありそうなところに自分で行ってみた。 今のLは港からだらだら坂を500mくらい上ったところだが、そこからまた500mくらい横 にそれたところにあるBと交渉してOK。 14、15日がどうしてもだめなので粘るとオフィス をかたづけてくれることになった。 料金はLと同じでこれで11−15日もOKで一安心。 Lは農家で入口に犬小舎と鳩小屋があり横は畑、私の部屋は2Fのはじっこの屋根裏 部屋で壁は花柄、人形などがありどうやら娘さんの部屋だったらしい。 トイレとバスは ろうかのむかいでとてもきれい。 いわばふつうの民家。 ベッド&ブレックファストは 林の中に点在していて私のように歩いてくる客はいないもよう。 窓を開けると港の船 がたくさん見えます。 ハガキの矢印のところで、次のBは右下に500mくらい行った林 の中です。 長逗留が安くついてよかった。 HTLだと150−300くらい。 La Triniteはけっこうリゾート客でいっぱいで車も多い。 今朝偶然のみの市をやって いたのでのぞいた。 マリンショップはいいのがない。 テイクアウトの冷えた魚貝ピザ一切 7Fx 2などを食べました。 ネクタリン986g10.85F も買いおきしました。 おいしゅうございました。 港の見える部屋にて 2200 |
| La Trinite sur Mer |
| 8/5 (土)
La Trinite sur Mer (Morbihan) vue generale sur le port et la riviere de Crach 今のLa Triniteは昼間は潮も引いて干潟が現われただ暑いだけで、みんな夕方1700 ごろからセイリングによくでかけるようです。 港の前の通りは海水浴や観光の客が ぞろぞろ歩き、犬や家族を満載した車がひきもきりません。 少し離れればキャンプ場もけっこうあるらしくオートキャンプの車も多い。 別宅なのか 本宅なのか海に面した歩行者用の遊歩道沿いには敷地の広い立派な家がひっそりと たくさん建っていて庭で本を読んだりしています。 CowesのF40が中止にならなければ8/6までCowesでそれからゆっくりフェリーでここに 来てちょうど良いと思っていたのに、Eurailも切れ、目的もなく移動ももったいないし、 滞在費の安いところで12日まで過ごさなければならないし、実を言うともうLa Trinite はあきてしまったが11−15日のBの予約金150Fは払ってしまったしね。 昨日はのみの市をやっていたけど今日はハーバーでサーカスだ。 テントを立てて たくさんの車。 象が二頭街をねり歩いていたよ。 ここは店もみやげ物屋もたいしたことなく退屈するよ。 気のきいたものも買えない。 去年はSeteとSt Malo、今年はDouarnenezが一番良かった。 蚊がいるよ。 今日は薄曇り。 毎日昼間は暑いよ。 La Trinite sur Mer 1900 |
| La Trinite sur Mer |
| 8/6 (日) Costumes
de Bretagne 一夜明けるとサーカスはあれほど大規模だったにもかかわらずきれいさっぱりと夜の うちに姿を消して、1800と2115の二回の公演の光と音が部屋の窓から見えていたのが うそのようです。 大型テントと大型トレーラー10台以上がいたのにほんとに一夜だけ の幻なのですね。 ハーバーの三角の空地(艇の陸置場)にいたのです。 港の一番長い堤防の根元にあるのは魚市場で午前中はまだ動いているカニや伊勢 エビ、ムール貝、カキ、マグロ、サバ、ヒラメ、サーモンなどなど。 さしみまで串にさして 売っていました。 調理できるリゾート客やオートキャンプの人が買っているようです。 ここはすこし歩くと(歩くとけっこうかかるかな)昔の遺跡ドルメンや石がずらっと並んで いるアラインメントがけっこう各所にあって、宿のドイツ人カップルによるとよくわかって いないんだそうです。 車ならわけないけどテニスや乗馬もできます。 みんなほとんど 車、それにバイク、自転車だけどね。 あいかわらず2200すぎまで明るいよ。 下見を兼ねて毎日10Km以上歩いているよ。 ほんとにここはブルターニュの田舎。 日曜大工をしたり外にテーブルを出して食事を したりしている。 猟犬3匹もひまそうにねている。 たとえ金があっても一人でレストラン に入っても面白くないものね。 となりの家は今から庭で食事、うまそー 2145 |
| La Trinite sur Mer - Carnac - La Trinite sur Mer |
| 8/7 (月) Megalithes
de Carnac ここは移動するには歩くか日に8本しかないバスしかなく、しかもバスは色も形も違って いるので観光バスとまちがえないようにしなくては。 今日はバスで10分位(8F)のとなり町Carnacに行ってきました。 けっこう長い砂浜がある ため人も車も多くさしずめ夏の江ノ島といったところです。 HTLもキャンプ場も掲示板に よれば満杯、店もTriniteよりも多く、遊技場やCinemaもありますがごみごみしています。 TriniteにもありますがCarnacの町はずれの大石群が有名なようです。 Carnacには ほんの小さなハーバーしかない。 Carnacのバカンス客(主に海水浴)のにぎわいにくらべればTriniteはちょっぴり高級と いう感じかな。 特に私の宿のあたりはのどかなものです。 とにかくみんな車に人と 荷物や犬を満載して忙しそうに地図とにらめっこしながら走りまわっています。 みなさん なるべく金をかけず朝、昼は手軽にすませ、夕食を2日に一回かどうかしらないが レストランでとるようです。 うちの宿は私ほどの長逗留はなく、おとといの若いドイツ人カップルはロワール河城址 へ、きのうのイギリスの初老のカップルはやはりそっち方面へ出発していきましたよ。 車なしの一人旅は私くらいなものです。 ラウンドヨーロッパは5日にVigoを出発して今ごろVilamouraに着いたころです。 2030 |
| La Trinite sur Mer - Port Maria - La Trinite sur Mer |
| 8/8 (火) La
Presqu'ile de Quiberon (Morbihan) 今日は快晴。 バスで45分くらい(20F)のQuiberon半島の終点Port Mariaに来ています。 みんなは船(34F)に乗ってBelle Ileに渡るようですが貧乏な私は周辺を歩いて散策。 昼も朝の残りのフランスパンのかけらを持ってきたのでそれだけのつもり。 Carnacが江の島とすればTriniteは油壺、Quiberon半島は三浦半島でPort Mariaは 城ヶ島といったところかな。 まあなんだって途中の道路も市内も車と人がいっぱいで 有名な観光地のせいかみやげ物もすこし高目のようです。 このへんはどこもサンマロやラ・ロシェルのようなマリンショップがないのでつまらない。 Triniteには船具屋はあるのですが。 何回見てもあきない潮の香りのするアクセサリー、 部品屋が欲しいところです。 Port Mariaにて 1240 港のすぐそばまでSNCFの支線が来ています。 バッグがないから掘出物を買いました よ。 今は1400まで店も閉ってここも静かで暑い。 ここはデスコとカジノもあり。 パイオツ丸出しにもあきた。 0935始発で来て1750最終バスで帰るつもり。 La Triniteは半島の右上の方にずっと行ったところ。 1420 |
| La Trinite sur Mer |
| 8/9 (水)
Retour de peche a la sardine
en Bretagne まあなんだってきのうのQuiberon行き、行きは45分で時間通りだけど帰りは一本道の せいもあって大渋滞で1h30分、日本だけではないとなんだかうれしくなってきた。 しかし庶民のバカンスを見ているとあんまり日本と変りないみたい。 ただ家族連れで 大荷物でキャンピングカーが多い、自転車もかなり、海の家と浜の音楽がない、胸を出す 人は出している、店がしっかり2hくらい昼休みをとる、水はきれいで浜の広さのわりには 人は少ない、故にすいたところが好きな人はそっちで泳げる、セイリングもスクールに 入ればすぐにできる、それにしても地図を見ながら運転している人ばかり、私に道を きくんだから。 宿の半地下はワイン蔵、門の横は鳩小屋、そして横の畑には三匹の猟犬。 Petit Dejounerは中2Fの居間でとるのだが熱いカフェオレと香ばしいバケットがごちそう。 壁には2丁の猟銃、そしてカップと古い時計にブルターニュの伝統家具。 おかみさんは すこし足が悪いが働きものの愛想の良い人。 丹那はつりズボンにハンチングのちょっと シャイなブルターニュの。 宿のあたりはのどかだけどまあ浜と通りのバカンス客の群れには疲れる。 でも暴走族 やイカレポンチはいないみたい。 日射しは暑いけど風と水は冷たいよ。 みんな1、2泊みたい。 子供2人連れのドイツの未亡人も今朝どっかへ旅立っていったよ。 私が一番長いね。 2105 |
| La Trinite sur Mer |
| 8/10 (木) Le
Morbihan - Quiberon 今朝はけっこう降っていたのですが昼前から晴れて強い日射しの快晴に。 このあいだもそうですが一日中雨ということはないようです。 昼間は強烈な太陽で 暑いのですが、風は涼しく海の水は冷たい。 1500ごろをすぎるとセイリングに絶好 の風が吹いてきてしかも波はほとんどなし。 La Triniteは多くの有名な船の母港ですが、町といっても海岸通りくらいで、信号は 2、3ヶ所、セイルメーカー 1、船具屋2、3、文房具屋 1、本屋 1、写真のギャラリー 1、 しけたマリンショップ 1、みやげ屋3、4軒、あとはレストランとホテルとカフェだけです。 観光案内所と魚市場とヨットハーバーが通りの海側、半島の海沿いは別荘が 並んでいて、遊歩道を行くと小さな浜と岩場の連続。 このあいだは歩いて海沿いにCarnacのそばまで行きました。 運河とロックと ハーバーと城と海の要塞と浜とぜんぶ一緒にあるSt Maloよりは変化がすくない。 たくさんのマストが見える部屋とも今晩でおわかれ。 まだ陽が強く、風にゆれる 木の葉に反射してブルターニュの短かい夏は過ぎ去ろうとしています。 フィルムの消化が悪く欲求不満気味。 2000 |
| La Trinite sur Mer |
| 8/11 (金) 霧雨 Bretagne 昼頃LからBに移りました。 実はLに入って2日目、かけずりまわってやっとBに手付け を入れ宿に帰るとおかみさんが部屋はどうなったのときくので決ったというと11−15日 部屋が空いたという。 もうすこし早ければ引越さなくてすんだのにこんどは港から15分 くらいで8部屋、前は8畳くらいだったけれどこんどは4畳くらいで窓からは畑と林と遠くの 森しか見えません。 ここは何人か知らないが小さい子供がいます。 あいかわらず2F の屋根裏部屋です。 前情報によれば古い帆船ショーは10−15日となっていたのに10日から集まりだして、 やるのは12−15日です。 今のところはあまり集まっていないみたい。 現像代を残さなければならないので死なない程度にパンやピザやクッキー、ネクタリン、 ジュースなどを食べています。 港との往復は畑と林の間の田舎道をけっこう歩くので 買出しもたいへん。 13日からTriniteがにぎわうので良い絵がとれれば疲れも吹きとぶ のですが。 さっきハーバーに外人部隊の大型トレーラーがいて白い帽子やバッジ、Tシャツ、 カセット、エンブレムなどを売っていたのでバカバカしいとは思いながらもライター(10F) X2を士官から買うとひげをほめられた。 もちろん入隊も受付けているよ。 となりの池にはカモの一家が住みついている。 前は地元の農家だがここは分譲地 みたい。 敷地が狭くて家の内部もすこし安っぽい。 今日は風が強く、夕方まで霧雨、その後快晴。 のみの市は金曜日にやるのですね。 またやってました。 週末はやはり人が多くなるみたい。 2000 |
| La Trinite sur Mer - Saint Philibert, vieux greements - La Trinite sur Mer |
| 8/13 (日) Coup
de vent d'Est au port いやーまいった。 出発前雑誌では200杯くらい参加とのことで楽しみにして いたのに数えたら55杯。 それもあまりきれいでないのも混っている。 橋を渡って40分くらい歩いて反対側のSt Philibertの側から撮影。 今日はほぼ曇で光良くなし。 明日エレガンスコンクールとシャンソンショー、明後日湾内レースとあるが このようすではどう記事にするか頭が痛いところ。 せっかく長逗留したのに。 これもF40 Cowes中止のせいと2万安いのでAirをFixにしたせいです。 まあせいいっぱいやってみますよ。 もっと光と船を! Triniteに来たころにくらべると雲が多くなり朝晩めっきり涼しくなった。 短い 夏がすぎ去ろうとしているようだ。 私の部屋だけ裏の原野に面してなんか 鳥が鳴いてるよ。 2230 |
| La Trinite sur Mer, Fete des vieux greements |
| 8/15 (火) Le
Morbihan Quiberon, Pointe du Percho きのうテントに顔を出したらムッシュ山本?と声をかけられた。 手紙を出して いたからね。 コンクール・ド・エレガンスがあり港内の多数の舫ってある船の間を通りぬけて ブイに係留、そして対岸近くまで往復、それと衣装などを競う。 けっこうにぎ わっておもしろかった。 今日はGrand Regateでボートから撮影。 朝からの雨で中止かと思ったが 1230を1400スタートにして決行。 そのころから雨もあがり太陽が顔を出して いい調子。 小さいのから大きいのまでみんな一緒に古い帆船がぞうきんの ようなセイルを上げてけっこう速く航っているのはとても良いものだ。 予定より 艇数は少なかったがそんなことは感じさせずなかなかの催し。 表彰式は魚市場でカキのカンヅメなどをもらっていた。 汚い船がセイリング しているのを見たら感動したよ。 道路を車通行止めにしてけっこうなにぎわい。 163本撮り終って在庫は0。 さいごになって盛り上がったよ。 La Trinite sur Merとも今晩一泊してお別れ。 2230 |
| La Trinite sur Mer - Auray - Vannes - night train - |
| 8/16 (水)
Locmariaquer (Morbihan) Gravures prehistoriques 今朝も雨をついてチェックアウト。 La Trinite1102発のバスでAurayまで。 Par行きの切符を買ったけどParに夜着いてもしかたがないので夜行に するため次の駅のVannesでロッカーに荷をあずけてウインドーショッピング。 港はしけてるけどここも中世の街並みで観光客がけっこういる。 零時過ぎの汽車なので駅で時間待ち。 可愛い10歳くらいの男の子二人が コカコーラの販売機を押していたら金を入れないのに出てきた。 次は金を 入れたけどだめなので古い10Fに交換してあげた。(Do you speak English と話しかけてきた) 一人のほうはギターがうまくて駅で時ならぬ演奏会。 ラジカセの若者4人組も聴き入っていたよ。 そのあと若者たちはうるさい曲 をやめて子供のヘルプミーに感化されてビートルズナンバーなんかかけて いるよ。 Vannes駅にて 2310 |
| - Paris - |
| 8/17 (木) R.
Pean - Aviation 去年と違ってまだバカンスシーズン中なので夜行列車もほぼ満席。 ゆったり 眠ることはできませんでした。 メトロと国鉄を乗りついでシャルル・ド・ゴール 空港でチェックイン待ちです。 まったく移動は荷物との闘い。 今回は移動が多く参った。 Eurに到着して からのHTL、民宿以外のものは夜行列車 6泊(内半分くらいは便所の前)、 Ham港で徹夜 1泊、Ham駅で徹夜 1泊、アイレンスのトライマランボートで 1泊、Plymouthのフェリーターミナル外で徹夜 1泊というビンボーでハゲシー ものでした。 なんとかぎりぎり現像代は残せたみたい。 いや少し足りないかな。 食費も 死なない程度に切りつめ節約。 これ以上は無理です。 メトロの入口のドアでさっきこわれそうだった一方のバッグのショルダーベルト フックが壊れました。 1400発KE902に乗る。 早く現像上りが見たいけれどあと始末がたいへん。 CDG 0935 |
| - Anchorage - |
| 8/17 (木) Arctic
Alaska sled dog team Triniteをチェックアウトしてから混んだ夜汽車、そして空港でさんざん 待たされ、30h以上もバナナ4本で持たせました。 機内食のうまかったこと。 ランチとスナックが2回出ました。 機中は満席。 右どなりの通路をはさんで韓国の女性ツーリスト、免税の シャネルなどを買って一昔前の日本を思い出しました。 3席並んだ一番左 はやはり韓国のイタリアに3年留学してイタリア語と哲学を学んだ神父 (カソリックの)で、真中はどうもスチュワーデスと親しいと思ったらKorean Airの社員でした。 フィルムシールド2重にしていてよかった。 CDGで係員がNo Problemと いうので手検査を主張したんだけどX線やった。 だいじょうぶだろうね。 今Ancで1hくらいターミナル待ち。 Ancはとても静かできれいだけど うどんとおでん屋があるよ。 Anc AP 1405 |
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